髪が濡れたまま寝るのはなぜ良くないか？の理由

こんにちは！片桐です！

本当にずっと天気が悪い日が続いてますね。

梅雨でもないのに、

こんな天気が悪いと頭に苔生えてきそうです。

この夏の時期は自然に髪の毛が乾くからドライヤーはしない、

なんていう方もいらしゃるのではないかと思います。

そこで美容師から良く言われる「髪の毛が痛むから乾かして下さいね」

とか？

なぜなのかご存知でしょうか？

多分担当の美容師さんから説明されていると思うので、

おさらいする感じで見て頂ければと思います！

①髪が濡れたままはなぜ良くないか？

髪の毛は濡れると乾いている状態より軟化します。

髪の毛のダメージが進んでいる方は濡れた状態で引っ張ると伸びるという

経験をした方もいますよね？

濡れていると髪の毛が柔らかくなりダメージを受けやすくなります。

寝るときの枕との摩擦でキューティクルが剥離しやすくなります。

お客様の中でも何故か頭の後ろだけ手触りが違うと

感じる方は乾かしていくことをおすすめします。

②髪の毛が受けたダメージは元に戻りません

毎日習慣的に乾かしてない場合、１日では感じなくても日々積み重なり

髪の毛はダメージを受けていきます。

そしてダメージを受けた髪の毛は元に戻らないのです！

③頭皮はどうなっているか？

体温、湿度により頭皮環境の雑菌が繁殖しやすい状態になります。

雑菌が増えすぎると皮脂が毛穴を塞いでしまい血流が悪くなり新陳代謝が

行われずらくなります。新陳代謝が行われないと毛根に必要な栄養が

行き渡らなくなってきます。後は頭皮の臭いの原因にもなる事があります。

④まとめ

乾かさないで寝ることは髪の毛にとっても頭皮にとっても

良いことはないです。ツヤが欲しい方、手触りを良くしたい方、

お風呂ではしっかりトリートメントをしている方、

洗い流さないトリートメントもしている方、

髪の毛をきれいに保つためには乾かす事を習慣化する事が大事です！

ただし、ドライヤーの当てすぎで乾かし過ぎてしまうのも気をつけて下さいね！

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